旧帝医学生の中学時代の過ごし方
皆さんこんにちは🍊 Mokekeです。
皆さんは中学時代の思い出はありますか!?
筆者は持久走で横腹が痛くなり死にそうだったことを何故か今でも覚えていますね、、人の脳って不思議
そんなことは置いておきましょう。今回は筆者の中学時代について書いていきますね♪
主な項目はこちら!
①中学時代の過ごし方
②受験期前の勉強法
③受験期の勉強法
④両親に感謝していること やめてほしかったこと
早速書いていきます
①過ごし方
平日: 7:30起床 8:00登校 〜授業〜 16:00〜18:00部活 18:30〜22:00遊び・勉強等 23:00就寝
土日: 主に部活
習い事: テニスクラブ、ピアノ、公文、英会話
一言: テニスクラブとピアノはどちらも週一回です。筆者はこう見えてどちらも得意ですよ❣️←うるさい
一般的な男子中学生と同じような過ごし方ですが少し習い事が特殊かな、?と思うので後ほど説明します♪
②受験期前の勉強法
学校の勉強:平均的な男子学生並みの頑張りでした。先生に言われたことを8割くらい学習する感じ
塾1: 公文(国語 数学 英語)
公文はとてもお勧めできます。毎日こつこつ数ページやる。一日平均1時間くらいです。
主なメリット
・勉強の習慣がつくこと
・全ての学問に必要な基礎力が身につくこと
より深くご理解いただくために具体例を、、
数学を例にすると、試験問題の解法、これは所謂パターンの暗記です。
学校の授業について行ければある程度は自然と身に付きます。
しかしパターンを記憶しても計算が正確に早くできなければ制限時間のある試験で高得点は狙えません。
公文はこういった基礎力を克服する大きな一歩になりました。
主なデメリット
・親が子供に毎日勉強する様に促さないと途中で挫折してしまう
ここに集団塾ではないことの弱みがありますね。
集団塾ではないと勉強習慣を身につける環境を整えるには子供自身と親が頑張らないといけません。
親の負担は増えてしまうでしょう。何とも難しいところです、、
塾2: 英会話
んー。ためにはなりますけど費用の割には成長できたか怪しいですね。
もちろん筆者がそう思ったというだけの話ですが。
ただ長文を読む癖やリスニングをする癖は定着させておくべきです。
学校の勉強をしっかり復習することが難しいのであれば通ってみるのも良いかと思います。
③受験期の勉強の仕方
受験期に1番必要なもの、それはモチベーションです!!
集団塾にするか個別塾にするか独学か、迷う方も多いと思います。
結論からいうと最適な選び方は人それぞれです。
考えなければならないのはどこに勉強の基盤を置いたらモチベーションが保たれるのかということです。
具体的にはどういうことか。筆者の例を挙げます。
筆者は学校の友達が多く通う大手の集団塾に通いました。
毎月クラス分けがなされ、良い点数を取るほど上のクラスにいけます。
優秀者は名前が校舎に貼られます。
中学生時代の筆者は友達に負けたくないというプライドを糧にして勉強を続けました。
でもこれは一例に過ぎません!
個別塾の先生がタイプだったらそれもモチベーションになります。何だっていいんです。
子供にあったモチベーションの保ち方を模索してください!
④両親に感謝していること やめてほしかったこと
・感謝していること
まず日々不自由なく生活することが出来たことに精一杯の感謝をしています。
もし中学生の方が読んでいたらぜひ何らかの形で感謝を伝えてあげてくださいね。
具体的な感謝ポイントを挙げますね。
それは塾からの帰宅から就寝までの時間を短縮できる工夫がされていたことです。
受験期はなるべく余計な時間は減らしたいですよね。
帰ったら夜ご飯とお風呂が用意されている、、これは凄いことです。
そのことにまだ気づかないお子さんの代わりに筆者がこの記事を読んでいるご両親に感謝の意を示します。
いつもありがとうございます!
・やめてほしかったこと
受験期は親子共に苦しいものだと思います。
しかし親御さんにはどうかネガティブなことをお子さんに言わないで欲しいのです。
もちろんアドバイスや注意は必要です。
ただ受験期はお子さんのモチベーションになるべく傷がつかないようにしてあげて下さい。
まあそうはいっても親御さんにとっても大変だと今は気づいていますしあの頃の筆者は生意気な少年でした。
可能な範囲でモチベーションに気をかけていただきたいです!
ここまで読んでくださった方ありがとうございました☀️
言いたい放題言っているので疑問に思うことも多いかと思いますがあくまで一例として受け取っていただけたら嬉しいです😃
次回は高校時代について書いていこうかなと思います!ばいばい👋